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奨学金

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慶應義塾大学独自の奨学金

慶應義塾大学は、学業に専念できる環境を整え、良識ある知識人として活躍できる人材育成の支援を目的に、成績優秀者を対象とした奨学金、家計状況が急変した際の支援、地方出身者や海外でのグローバルな学習活動への支援など、学生のニーズに対応するさまざまな奨学金を用意しています。

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奨学金の種類

学内奨学金 (返済不要)

慶應義塾大学は成績優秀者を対象とした奨学金、家計状況が急変した際の支援、地方出身者や海外でのグローバルな学習活動への支援など、学生のニーズに対応するさまざまな奨学金を用意しています。すべて返済の必要のない給付型の奨学金です。ほとんどの奨学金の給付期間は1年間ですが、原則再申請することができます。1年単位で申請ができるため、それだけ多くの学生にチャンスがあります。

奨学金の種類

首都圏外から経済的な不安を抱えることなく入学したい(入学前申請) 入学前に予約ができる地方出身者対象の奨学金です。 上下

対象者は、東京・神奈川・千葉・埼玉以外の日本国内の高等学校出身の大学一般選抜受験予定者です(募集に関する詳細は、毎年7月に学問のすゝめ奨学金Webサイトで公開する募集要項をご確認ください)。書類選考により一般選抜出願前に候補者認定を受け、一般選抜合格、入学手続き、入学後の所定の手続きを経て奨学金が給付されます。

経済的に困ったとき 家計の急変や継続的な経済困窮、または大規模自然災害の被災によって学業の継続が著しく困難になった学部生を支援する奨学金です。 上下

勉学の意欲を持ちながらも、急激な家計状況の変化(大規模自然災害による被災を含む)、あるいは継続的な困窮のため経済的に修学が困難な者を支援します。

卒業生の団体である三田会等、多くの塾関係者からの寄付による奨学金です。

東日本大震災により被災し、経済的に就学が困難である学生を支援する奨学金です。

さらに勉学に励みたい 勉学の意欲を持ち、人物・学業成績ともに優秀で、かつ経済的理由により修学が困難な学部生を対象とした奨学金です。 上下

経済的に困難であると認められ、勉学の意欲を持ち、成績・人物ともに優秀な2年生以上の学部生が対象の奨学金です。

慶應義塾維持会会員のご厚意により設立された維持会基金の運用益によって運用されており、愛塾心に富み、人物・学業成績ともにきわめて優秀で、経済的に学業に専念することが困難な学部生を支援しています。申請に際しては、学力要件があり、地方出身者を優先します(首都圏の塾生も応募可能)。

全国の奨学生のメッセージを出身地別に掲載しています。

卒業生の団体である三田会等、多くの義塾関係者からの寄付による奨学金です。

留学したいとき 留学することに意欲を持ちながらも、経済的理由により留学することが困難な学部生を対象とした奨学金です。 上下

慶應義塾大学は海外での修学経験者を増やすための取り組みに力を入れており、留学のための奨学金も充実しています。

学位取得を目的としない留学のための奨学金

経済的に困難であると認められ、勉学の意欲を持ち、成績・人物ともに優秀な学部生が対象の奨学金です。

卒業生の団体である三田会等、多くの義塾関係者からの寄付による奨学金です。

学位取得を目的とする留学のための奨学金

海外の大学院で学位を取得するための私費留学を予定する学部生・大学院生が対象の奨学金です。

本制度は、「石井・石橋基金 慶應義塾教育研究発展事業」の一環として運用していましたが、2024 年度以降の新規募集を停止することが決定されました。なお、2023 年度採択者の助成継続申請については、例年どおり審議の上で助成の可否を決定いたします。2023 年度採択者には、別途改めて個別にご案内をいたします。

入学前に予約したい(入学前申請) 一部の研究科では入学前に奨学金を予約できます。 上下

将来、研究者としての活躍が期待される優秀な大学院生(修士課程、博士課程、後期博士課程の大学院生で、留学生も含む)を対象とした奨学金です。大学院入学前あるいは入学後に審査が行われます。他の学内外の奨学金との併用も可能です。

詳細は研究科により異なります。

経済的に困ったとき 家計の急変や継続的な経済困窮、または大規模自然災害の被災によって学業の継続が著しく困難になった大学院生を支援する奨学金です。 上下

勉学の意欲を持ちながらも、急激な家計状況の変化(大規模自然災害による被災を含む)、あるいは継続的な困窮のため経済的に修学が困難な者を支援します。

卒業生の団体である三田会等、多くの塾関係者からの寄付による奨学金です。

東日本大震災により被災し、経済的に就学が困難である学生を支援する奨学金です。

さらに勉学に励みたい 勉学の意欲を持ち、人物・学業成績ともに優秀で、かつ経済的理由により修学が困難な大学院生を対象とした奨学金です。 上下

研究の意欲を持ち、経済的に修学困難で学業成績・人物ともに優秀な大学院生を支援する奨学金です。

卒業生の団体である三田会等、多くの義塾関係者からの寄付による奨学金です。

慶應義塾大学大学院奨学金、指定寄付奨学金の他に、研究科独自の奨学金があります。

研究助成 学術研究支援部では、塾内の研究者の様々な研究活動を支援しています。 上下

留学したいとき 留学することに意欲を持ちながらも、経済的理由により留学することが困難な大学院生を対象とした奨学金です。 上下

慶應義塾大学は海外での修学経験者を増やすための取り組みに力を入れており、留学のための奨学金も充実しています。

海外の大学院で学位を取得するための私費留学を予定する学部生・大学院生が対象の奨学金です。

本制度は、「石井・石橋基金 慶應義塾教育研究発展事業」の一環として運用していましたが、2024 年度以降の新規募集を停止することが決定されました。なお、2023 年度採択者の助成継続申請については、例年どおり審議の上で助成の可否を決定いたします。2023 年度採択者には、別途改めて個別にご案内をいたします。

民間団体・地方公共団体奨学金
(学部生・大学院生共通)

財団法人・公益財団法人・民間企業・都道府県や市区町村の自治体など、多くの奨学団体が奨学生を募集しています。慶應義塾大学では、例年100以上の民間団体・地方公共団体から学生の推薦依頼をいただいています。多くの奨学金は、一度採用されると卒業時まで継続的に給付または貸与されます。

国による「高等教育の修学支援新制度」
(学部生のみ)

国による学びを支援する制度で、日本学生支援機構による「給付型奨学金」と文部科学省による「授業料等減免」の2つの制度で実施されています。家計状況や通学形態に応じた区分での支援が受けられますが、支援要件や支援内容等詳細は文部科学省のページをご確認ください。

慶應義塾大学の受験希望者ならびに在学生向けのページもあわせてご確認ください。

日本学生支援機構奨学金
(学部生・大学院生共通)

国の奨学制度で、主として政府からの借入金と卒業生の返還金によって運用されている貸与奨学金です。多くの学生が支援を受けており、慶應義塾大学でも13人に1人が利用しています。採用されると原則標準修業年限まで貸与を受けることができます。

奨学金以外の経済支援制度
(学部生・大学院生共通)

慶應義塾大学教育ローン制度

金融機関と提携の制度です。提携金融機関から入学金・授業料等の学費を借り入れることができるもので、入学手続き時の納付金に利用することができます。※ただし、金融機関等の審査により融資を受けられない場合があります。

国の教育ローン(日本政策金融公庫)

学費やアパートの家賃等を保護者に融資する公的な制度です。日本学生支援機構奨学金と重複して利用できます。

生活福祉資金 教育支援資金

低所得世帯(市町村民税非課税程度)に対して、大学に就学するにあたり必要な経費の貸付を行っています。市区町村の社会福祉協議会が窓口となって実施しています。


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