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修了後の進路

研究科ごとの修了後の進路(過去3年間の実績)

2024年度 専門分野/開講予定科目 担当教員紹介

博前博士前期課程の研究指導 博後博士後期課程の研究指導

氏名 専門分野/開講予定科目 授業内容
齊藤 哲也 教授
博前博後 シュルレアリスム・表象文化論 シュルレアリスムの文学・絵画・写真・映画などを理論と歴史の両面から研究。同時代の文学・芸術との差異をつうじて、モデルニテについての言説の再構築を試みている。
慎改 康之 教授
博前博後 20世紀フランス思想 ミシェル・フーコー、ジル・ドゥルーズなど、20世紀フランスを代表する哲学者たちの著作の分析を行う一方で、映画や絵画などの芸術作品に対する哲学的アプローチを試みている。
杉本 圭子 教授
博前博後 フランス近代小説・旅行記 19世紀のフランス小説および旅行記、特にスタンダールの作品を中心に研究。大革命による社会の激変が男女の風俗や個人の価値観、歴史観にもたらした変容をテクストの中に探る。
田原 いずみ 教授
博前博後 フランス語学 フランス語を文法(時制、人称など)やその他(ヴァリエーション、フランコフォニー、フランス語史など)多様な側面から考察する。同時に、言語学の知識、分析法を身につける。
畠山 達 教授
博前博後 フランス近代詩・教育史 フランス近代詩全般を扱う。特に詩法・レトリックの観点から詩作品を読み解く。詩人が言葉に込めた意味を様々な角度から徹底的に追求し、言葉の持つ力や効果について検討する。「詩」とは何か考える。
湯沢 英彦 教授
博前博後 19・20世紀の文学・芸術 19世紀以降の文学・芸術・文化など、領域を横断的にさまざまな論点を扱う。「記憶」や「刻印」、あるいは「魂」や「身体」といった観点からモデルニスムの新たな読解を試みている。
梅澤 礼 准教授
博前博後 近代フランスの文学と社会 近代社会の成立のなかで、精神障害者や犯罪者など少数派の人々がどのように扱われてきたのかを、歴史資料と文学作品をもとに研究している。
大池 惣太郎 准教授
博前博後 テクストおよびイメージの歴史と記号論、20・21世紀文学 20世紀以降、人文諸学は人間をどのような存在とみなし、定義してきたか。フランス現代文学を中心に様々な教材を用いながら、自分たちの今を批評的に考える方法を探る。
鈴木 和彦 准教授
博前博後 19・20世紀文学 フランスロマン主義の特色を、ドイツ、イギリスをはじめ近隣諸国のロマン主義との比較検討を通して総合的に捉える。また、今日のマグレブ文学や現代詩にも関心がある。
Marie-No?lle BEAUVIEUX 准教授
博前博後 比較文学 日本文学とヨーロッパ言語の文学の関係を研究している。特に、20世紀初頭の短編小説、アフォリズム、断片的な詩などに興味がある。
朝比奈 弘治 講師 19世紀フランス文学 フローベール、ゾラ、ヴァレス、ロビダなど19世紀後半の小説が主な研究領域。同時代の挿絵や戯画、クノー、ペレックなどウリポ系の作家、翻訳論などにも関心がある。
石川 美子 講師 風景論、自伝文学、現代批評 18世紀における「風景の発見」と「崇高」の概念をめぐる風景論と風景画。それに関わる旅行記作品の分析。あらゆる時代の自伝文学と自伝理論。ロラン・バルトを中心とした文芸批評。
Jacques L?VY 講師 文学理論・翻訳論・精神分析 文芸批評、物語論、フィクション論、翻訳論及び精神分析理論といった領野の文献の読み方とフランス語での論述や要約の方法を教える。

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