[/all/thumb/584103.jpgの画像+]NEJM誌から
脳出血への低侵襲血腫除去術は機能的転帰を改善
脳葉出血に有効だが、大脳基底核前部出血では効果が見られず
米国Emory大学Gustavo Pradilla氏らは、急性のテント上脳出血患者を対象に、低侵襲血腫除去術と内科的管理を併用する群と、内科的管理のみの群に割り付けて、180日後の機能的転帰を比較するランダム化比較試験を実施。発症から24時間以内に血腫除去術を実施した患者の方がアウトカムが良好だった…
2024/05/02