教員になるためには
公立学校教員を例にあげると、1年次から教職関連の科目を履修し、教員免許状の取得をめざし学習を進めながら、2年次秋ごろから教員採用試験の対策を始めます。まずは受験自治体を決め、募集要項をチェック。過去問に挑戦し、出題傾向や自分の弱点を把握。そこを重点的に取り組みます。筆記試験は教員採用試験対策講座で実力をアップ。3年次秋からは論作文や面接試験(人物試験)等の対策のため教職キャリアアドバイザーによる実践的な指導が受けられます。また、学校ボランティアや教職インターンシップ(教師塾)で教育現場を知ることも大切です。教職センターが段階的かつ志望学校種に合わせたプログラムを用意し、教員就職活動のスタートから教員採用までをサポートします。
大学院進学に向けて 明治学院大学大学院事務室・キャリアセンターでは共催による「大学院進学ガイダンス」を実施しています。
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