既刊書籍の解説

[00544+]

人文科学系大学院の入試突破に必携の一冊｡16大学20研究科の過去問と解答例､さらには分野別の傾向と対策など､受験生必読の内容を満載した待望の英語問題集｡加えてﾄﾞｲﾂ語､ﾌﾗﾝｽ語､中国語の過去問と解答例も収録｡巻頭には､全国人文科学系大学院の外国語試験科目､辞書使用･過去問入手の可否など､気になる情報の一覧を掲載した｡

[00624+]

社会科学系大学院の受験指導で定評のある著者が､人気大学院の英語の過去問を徹底的に解析し､わかりやすく解釈する｡出題された英文について､構文､語彙(とくに専門用語やその分野での定訳)､難易度などについてていねいに解説し､自己採点による推定合否ﾗｲﾝを示す｡本書の最大の特徴は英文の構造解析とていねいな解説にある｡専門分野別の用語集つき｡

[00605+]

人文･社会科学系の院入試問題集｡第1部では英文和訳問題､大意要約問題､内容理解問題のそれぞれに､構文の読み取り､代名詞､分詞の役割などを､細かくわかりやすく説明｡第2部では受験生の答案に著者が添削､ｱﾄﾞﾊﾞｲｽをおこなっている｡｢ﾋﾞﾙ･ｹﾞｲﾂの企業戦略｣｢ｸﾞﾘｰﾝﾊﾞｰｸﾞの教育改革論｣などｼﾞｬﾊﾟﾝﾀｲﾑｽﾞ記事の添削問題が付いている｡

[00389+]

数学科を除く理工学部での数学は､何をどこまでやればよいのか? 新入生には大学四年間の勉強の方針をたてるために､大学院まですすもうとする諸君には､出題の傾向や問題の程度を知る上で､非常に役立つ｡｢工学部｣中心の問題であるだけに､抽象的な証明問題はなく､計算を主としたものが多いのが特長といえる｡教科書としても使えるよう､補充問題もつけた｡

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