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[liberal_...+] 松島 功宜 Matsushima Koki 心理学部 教育発達学科2年
静岡県 浜松北高等学校出身

子どもの個性を尊重する教員を目指して

子どもと信頼関係を築くことができる教員を目指しています。そのため、教育学だけでなく、心理学や障害科学を融合した「教育発達学」の学びに興味を持ち、教育発達学科を志望しました。入学前から楽しみにしていた「教育発達学方法論(体験活動)」では、毎週1日、横浜市内の小学校に行き、一年間を通して実際にクラスに入って児童と関わりました。講義で学んだことを活動で試みたり、現場で気付いた点を講義で検証したり、講義と実習が並行するからこそ効果的に学びを深めることができます。現在、小学校教諭一種免許状と中学校教諭二種免許状(英語)の取得を目指しています。将来は、大学での学びを活かして、心理学の基礎を持つ教員として、複雑な社会の中で生きる子どもたちの心や個性に寄り添う教員になりたいです。

学科トピックス

子どもや社会の実態を知る実習機会の多様さ

教育発達学科では、公立小学校でアシスタントティーチャーを務める2年次の「体験活動」をはじめとして、子どもや社会をさまざまな視点から捉えて、必要な支援や関わり方を学ぶことができる多様な実習機会があります。

特別支援臨床基礎実習

学校場面で学習や行動、社会性などに教育的なニーズを抱えている子ども、またその保護者に対して、学生と教員がチームとなって支援を行います。具体的には、まず詳細なアセスメント(実態把握)を行い、子どものニーズ、個性や特性を大切にしながら指導計画を練ります。また、心理学部付属心理臨床センターにて直接支援を行いながら計画の見直しを行い、実態に合わせて少しでも効果的な支援を提供できるように検討を重ねます。年間を通して子どもや保護者と接し、支援の効果や課題を実感しつつ理論的な学びに活かすことができるのは、臨床センターを擁する本学科の強みです。

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多文化社会教育実習

社会の多文化化に対応した活動を行っている社会教育施設や社会教育関係団体、NPO等で実習を行う中で、各団体等の事業形態や活動内容について理解を深めるとともに、多文化共生社会の実現に向けた企画の立案と実施を目指します。国際化を推進するイベントの企画や外国人の住居問題へのサポート、外国人児童生徒への学習支援、社会における学習の場や居場所の創出支援など、学生の実習先と活動内容は多岐に及びます。学校教育のみならず、社会教育や生涯発達・生涯学習の視点を有し、多文化共生社会におけるリーダーの育成を目指す側面がある点も、本学科の強みの一つです。

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