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在学生の声

経済学部

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義平 幸子さん経済学部

Q

入学してよかったこと

還暦を期に普通課程に入学しました。入学して感じたことは教授の方々が素晴らしいことです。スクーリングやE-スクーリングによる対面やオンラインでの講義はわかりやすく、またその学問の真の魅力を体感できることです。孤独になりがちな通信教育ですが、地元の慶友会などでの例会、学習会、講師派遣などを通してたくさんの方々と学習について話をし、共に学び、歩める喜びも感じることができます。
そして世界が広がりました。先日、塾員のお力添えで、神戸慶應倶楽部100周年祝賀会に参加することができました。塾員の方々が総力をあげて作り上げた事業は見事なものでした。また学び続けることで見えていた世界がより広がったように感じます。これからも残りの人生、美しく崇高な学問の醍醐味を楽しんでいきたいと思います。
Q

通信授業(テキスト)を学習するうえで、工夫していること

入学した当初はどこから手をつけてよいかわかりませんでしたが、『テキスト科目履修要領』を読み、総合教育科目から始めました。

総合教育科目においては興味ある科目を選択しました。まずは一度、教科書をわからなくても読み進め、全体像を探ります。全体像を把握しながら、もう一度読み、章や節ごとにノートにまとめ、山場と思うところを自分の言葉でまとめたりしました。参考文献は図書館などで揃えますが日常の中にもヒントはあります。周囲にいらっしゃる専門家から最新の専門知識や留学生から自国の話などを聞き、よりイメージを広げました。レポートにおいては読者でいてくださる担当教員に向けて、自分の考えをできるだけロジックにわかりやすく伝えるようにしました。専門教育科目においては、各科目が体系的で、共通点も多いことから、わからないところは、飛ばさずに教科書などで何度も学習することが、他の科目の理解も深まると考え、取り組みました。これらの学習は非常に忍耐力が必要であり、時には挫折しそうになりますが、学問上の人物が登場する映画を観たり、その教科に合う音楽を聴いたりするなど、息抜きや楽しみも入れながらマイペースでこれからも進めていきたいと思います。

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