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★は大学院経済学研究科委員です

あ行

三田キャンパス

[赤林 英夫+]

★赤林 英夫 (あかばやし ひでお)
教授

専攻分野:教育経済学、家族の経済学、労働経済学

[赤林 英夫+]

赤林 英夫
詳細情報

赤林 英夫
個人ページ

氏名 赤林 英夫 (あかばやし ひでお)

職名 教授

専攻分野 教育経済学、家族の経済学、労働経済学

経歴 1996年シカゴ大学経済学博士課程修了(Ph.D.)。通商産業省職員、マイアミ大学客員専任講師、世界銀行コンサルタント、全米経済研究所客員研究員、慶應義塾大学経済研究所副所長などを歴任。現在、経済学部附属経済研究所こどもの機会均等研究センター長を兼務。

メッセージ
教育や家族に関してミクロ的視点から理論と計量・実験分析を行っています。政策的な重要性が高く、理論的にも新しい話題の提供できる研究を心がけています。また、研究のインフラとしてのデータの公共財化・オープン化にも強い関心があります。データが乏しい中で共有化の進まない日本の状況に強い危機感を感じ、2010年より、全国の小中学生の子どもと親のサンプルの追跡調査である「日本子どもパネル調査」の実施と研究者への提供を主導しています。大学外では、データを利用したベンチャー企業の経営を行うと共に、内閣府経済・財政一体改革推進委員会内のワーキンググループにも参加しています。

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[秋山 裕+]

秋山 裕 (あきやま ゆたか)
准教授

専攻分野:経済発展論・計量経済学・統計学

[秋山 裕+]

秋山 裕
詳細情報

秋山 裕
個人ページ

氏名 秋山 裕 (あきやま ゆたか)

職名 准教授

専攻分野 経済発展論・計量経済学・統計学

経歴 東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。同大学経済学部助手。米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)留学。同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学経済学部専任講師。同大学助教授(現在の准教授)。同大学経済学部にて、「経済発展論」、「統計学」等を担当。著書:『経済発展論入門』東洋経済新報社。

メッセージ
【研究紹介】
経済発展とはいかなる現象なのか、また、経済発展を促進するために私たちは何をすべきなのかという「課題」を、「経済理論」と「経済統計」をバランスよく組み合わせて探求していくことを基本としています。地域的には環太平洋諸国、特にアジア諸国の経済発展を取り上げ、経済発展の過程で生じる産業構造の変化、貿易構造の変化を中心に計量的な分析を行っています。

【学生へのメッセージ】
経済学を勉強するにあたっては、どの分野に打ち込もうとも、「経済学」の研究に終始するのではなく、「現実の経済」を研究することを究極の目的であることを常に心にとめておいてほしいと思います。

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[新井 拓児+]

★新井 拓児 (あらい たくじ)
教授

専攻分野:数理ファイナンス

[新井 拓児+]

新井 拓児
詳細情報

新井 拓児
個人ページ

氏名 新井 拓児 (あらい たくじ)

職名 教授

専攻分野 数理ファイナンス

経歴 1971年東京生まれ。1993年:東京理科大学理工学部卒業、2001年:慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了、博士(理学)の学位を取得、筑波大学大学院ビジネス科学研究科非常勤研究員、東京理科大学理工学部助手を経て2005年:現職

メッセージ
私の研究分野は確率論を用いた数理ファイナンスであり、特に、金融派生商品、より一般に条件付請求権の価格付け問題に端を発する確率過程論的問題に取り組んでいる。最終目標は、数学的概念とファイナンス的概念の結びつきを明らかにすることと、数理ファイナンスという視点から発生した問題を通して確率過程論の一般論に対する貢献を行うことである。そのような最終目標を達成すべく、非完備市場におけるヘッジ戦略や価格と同値マルチンゲ―ル測度の関係を包括的に理解することを目的とする。条件付請求権との距離が最小になるというファイナンス的意味を持つヘッジ戦略が、双対性から導かれる同値マルチンゲール測度という数学的概念とどう関わっているのかを明らかにしたい。また、数学的視点から提唱された同値マルチンゲール測度のファイナンス的意味付けにも取り組みたい。これらの研究により、セミマルチンゲールに関する確率積分


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