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Animal Psychology Izawa Lab, Keio University
Animal Psychology Izawa Lab, Keio University
慶應義塾大学 文学部
動物心理学
伊澤研究室
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News!
24.3.6
鈴木結子さんの野外実験の論文が動物の行動と管理学会誌 (Animal Behaviour and Management)に掲載されました｡ﾋﾄの接近に対してｶﾗｽが逃避する距離が東京より札幌で近いことを明らかにした論文です｡
⇒ 論文はこちら https://www.jstage.jst.go.jp/article/jabm/60/1/60_1/_article/-char/ja
23.6.20
鈴木結子さんと伊澤が執筆したｶﾗｽの音声ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝに関する総説(Suzuki & Izawa, Vocal communication in corvids: who calls, what information, and for what benefits? )した書籍 Acoustic Communication in Animals: From Insect Wingbeats to Human Music (Ed. Seki, Y.) がSpringer社から出版されました｡
⇒ 書籍はこちら https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-99-0831-8
23.6.9
伊澤が The 11th International Symposium on Adaptive Motion of Animals and Machinesにて基調講演”Triadic relationship among body states, social behaviour, and group structure: A lesson from crows ”を行いました｡
23.1.12
青田伊莉安さん､谷津田千理さんの論文が The Journal of Veterinary Medical Science誌に掲載されました｡ｶﾗｽの唾液から体内ｺﾙﾁｺｽﾃﾛﾝ濃度を測る技術を確立した論文です｡
⇒ 論文はこちら https://www.jstage.jst.go.jp/article/jvms/85/1/85_22-0383/_article/-char/ja/
22.10.19
竹田和朗さん､高橋奈々さんの論文がRoyal Society Open Science誌 に掲載されました｡自由行動下のｶﾗｽの心拍を計測する技術を立ち上げ､優劣関係をもつ2個体の対面中の心拍･自律神経活動を解析した論文です｡
⇒ 論文はこちら https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rsos.220972?
22.4.29
瀬口瑛子さんの論文が The Journal of Veterinary Medical Science誌 に掲載されました｡ｶﾗｽの尿中から体内ｵｷｼﾄｼﾝ濃度を測る技術を確立した論文です｡麻布大学 茂木教授との共同研究です｡
⇒ 論文はこちら https://doi.org/10.1292/jvms.21-0635??
21.11.18
?瀬口瑛子さん(D3/学振DC1)が参画した､ｹﾝﾌﾞﾘｯｼﾞ大学Miller博士らとの国際共同研究が Current Biology誌のｵﾝﾗｲﾝ版(in press)に掲載されました｡ｶﾗｽの新奇物恐怖性(Neophobia)の生態要因を10種間比較研究によって明らかにした論文です｡
⇒ 論文はこちら https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0960982221014688?dgcid=author
21.4.24
書籍が出版されます｡
｢進化でわかる人間行動の事典(小田亮･橋彌和秀･大坪庸介･平石界 編 )朝倉書店｣
伊澤が｢道具を作る/使う｣を執筆担当しました｡
⇒書籍はこちら http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-52305-8/
21.2.9??????
新保彰大君(当研究室OB)の論文が Science Advances 誌に掲載されました｡ﾗｯﾄの時間表現に関する研究成果です｡ﾌﾟﾚｽﾘﾘｰｽ(2021/02/04)?
⇒ 論文はこちら https://advances.sciencemag.org/content/7/6/eabd7013
20.11.4???
?ｳｨｰﾝ大学Lisa Horn博士らとの国際共同研究がeLife誌に掲載されました｡向社会性行動に関するｶﾗｽ科の種間比較研究です｡
⇒ 論文はこちら https://elifesciences.org/articles/58139
20.1.13???
宮澤さん(OG)､瀬口さん(D1, 学振DC1)､高橋さん(D2, 学振DC1)､茂田井さん(OG)らの論文がEthology誌に掲載されました｡ｶﾗｽ若鳥同士でみられる毛づくろいのﾊﾟﾀｰﾝに性差があることを発見した論文です｡
⇒ 論文はこちら ? https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/eth.12992
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関連ﾜｰﾄﾞ: 動物行動学,動物心理学,比較心理学,比較認知心理学,神経行動学,行動生態学
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