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ボランティア・
サティフィケイト・プログラム
「ボランティア実践」と「大学の授業」をつなぐプログラム
「大学の授業」と「ボランティア実践」をつなぐ「明治学院大学教育連携・ボランティア・サティフィケイト・プログラム」。
ボランティア実践と正課教育を連携させた明治学院大学独自のプログラムで、2016年度よりスタートしました。
1. 所定のボランティア実践
2. 実践と大学における学びを結びつけるインテグレーション講座の修了
3. ボランティア実践と結びつけた3科目以上の単位修得
これらを経て、サティフィケイト(修了証)を取得することができます。
明治学院大学オリジナル「サティフィケイト(修了証)」取得までの要件
以下01.〜03.の要件を3年間で満たし 、認証を受けた学生に、サティフィケイト(修了証)を授与します。
申込み資格
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入学からサティフィケイト修了証取得までの期限は在籍状況にかかわらず入学年度より5年までです。
まずは、ボランティアポータルサイトからお申し込みください。申し込みには期限があります。詳細はポートヘボンでお知らせします。
※申し込みを検討している方を対象に、毎春学期開始頃にガイダンスを実施しています。
※本プログラムの登録・認証申請にあたっての費用は無料です。
01. ボランティア実践(入学後、135時間以上の実施)
[photo3-1+] 由比ガ浜海岸クリーン&ピースプロジェクト
[photo3-2+] 郡上おどりin戸塚
入学後、135時間以上のボランティア活動をします。例えばこちら。
02. インテグレーション講座の受講(全4回)
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「ボランティア実践」と「大学における学び」を結びつけるのがインテグレーション講座です。それぞれ異なる4つのテーマの講座の受講が必須となります。 インテグレーション講座はボランティアポータルサイト から申込をしてください。
日時・場所は決まり次第ポートヘボンでお知らせします。
第1回 :「 ボランティア実践から学ぶとは 」※1年目
「大学での学び」と「ボランティア実践からの学び」の違いについて理解します。
第2回 :「 ボランティア実践に基づく大学での学びについて知る 」 ※1年目
「大学での学び」と「ボランティア実践」を結びつけるとはどういうことか、レクチャーや先輩学生によるプレゼンテーションを通して理解を深めます。
第3回 :「 自分のボランティア実践を大学での学びに結びつける 」 ※2年目
自分の「大学での学び」と「ボランティア実践」を結びつけるために、レクチャーやプレゼンテーション 、ディスカッションを通して考えます。
要件:ボランティア実践を50時間以上実施済みのこと
第4回 :「 ボランティア実践と大学での学びを融合した “ 私の Do for Others ” 」※3年目
本プログラムで行った自らの「ボランティア実践と大学での学び」の成果をプレゼンテーションし、最終報告書の提出を行います。
03. 大学の授業の履修(ボランティア実践と結びつけた3科目以上の単位取得)
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ボランティア実践と結びつけた3科目以上を単位取得することが必要です。科目の指定は自らで行いますが、そのうち 1 科目以上は学科科目もしくは明治学院共通科目の応用・発展科目であることが必要です。
先輩たちが履修した授業
SKさん(文学部フランス文学科)の場合
児童館での子ども支援×「フランス社会の諸相A、B」
日本とフランスの子ども支援の政策を比較して、今後の子ども支援のあり方を考える
TYさん(経済学部経営学科)の場合
東北での復興支援活動×「経営組織論」「マーケティング」
ブランドマネージメントの考え方を生かして、学園祭等での東北の特産物の販売活動を行う
YMさん(国際学部国際学科)の場合
地方でのアート作品を活用した地域活性化×「日本経済論」「民俗学」
経済論的視点や民俗学の考え方を地域活性化の活動実践で生かす
サティフィケイト(修了証)の申請
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?インテグレーション講座の受講(全4回)
?ボランティア実践(入学後、135時間以上の実施)
?授業の履修(ボランティア実践と結びつけた3科目以上の単位取得)
以上の3つの要件を満たしたら、「申請書」を提出します。認証されると本学独自の「修了証」が授与されます。修了証は和文と英文の2通を受け取ることができます。3月には授与式が行われ、授与される学生が一同に集り一人ずつに手渡されます。
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