サイコラム
観察学習ではモデルの動作の言語化が重要である。ガーストによると、手話を学ぶ被験者を、指の動きを言語で要約させる、イメージ化させる、逐一言語化させる、数唱させるの4つに分けたところ、数唱群に比べてほか3つは成績がよく、特に言語要約→イメージ化→逐一言語化の順でよかったとされる。
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